視線計測装置 Gazefinder(認知症早期発見・自閉症の評価に利用可能)による検査を行っております

当院では視線計測装置 Gazefinder(かおTV)を取り扱っております。

こちらの装置では認知症の早期発見や自閉症の評価に利用できる検査を実施しております。

わずか2分程度画面を見るだけで検査が可能です。

お子様やご年配の方でも負担が少なく検査をすることができます。

 

■認知症での検査ついて

認知症の早期発見、症状の程度、治療効果の判定に利用可能です。

MMSE(認知症スクリーニング検査)などの面倒な検査をする必要がなく簡便に行うことができ、

精度はMMSEと同程度正確であると報告されています。

 

■自閉症・腸内フローラ移植での検査について

ASD自閉スペクトラム症(自閉症)傾向の早期発見、症状の程度、治療効果の判定に利用可能です。

また腸内フローラ移植前後での自閉症状の改善、治療効果の評価にも利用できます。

 

■費用:初回 16,500円 / 2回目以降 11,000円(いずれも税込み)

(ASD自閉スペクトラム症で腸内フローラ移植を受けられる方は2回まで検査費用が無料です)

 

*参考サイト

・かおTVについて
https://www3.jvckenwood.com/pro/healthcare_sys/special/kao-tv/

・「2分見るだけ」で脳の特性を可視化、発達障がいへの理解促す挑戦
https://project.nikkeibp.co.jp/behealth/atcl/feature/00003/070300134/?P=1

・視線計測装置「Gazefinder」による自閉スペクトラム症評価に関するオーストラリアでの治験が完了
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000163.000045133.html

 

 

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