30分ほど横になって頂くだけですので、点滴を行いながら受けて頂くことも可能です。
プラズマ療法は、ミトコンドリアの活性とATPの産生に必要な電子を産生します。同時に作成したプラズマウォーターは電子と一酸化窒素(NO)を過飽和しています。※特許取得済み
私達は食べ物から摂取した栄養を、酸素を利用して分解し、そこから水素を取り出して、細胞内のミトコンドリア内膜にあるATP合成酵素で、電子を発生させてエネルギーを生産し、供給されたエネルギーを使って、心臓、筋肉すべての組織を動かしているのが私達生命体です。
― プラズマエネルギー(℮‐)を3つの方法で体内へ ―
電子パッドに組み込まれた高電圧パルス電源から、毎秒3,000回 電子(℮‐)を直接皮膚に打ち込みます。(30分ベットで横になって頂きます)
*電子パッドに両手をのせて5分~10分で
・毛細血管内の血流速度が3倍に上昇
・体温が0.5度上昇
・ATPの生産量が3倍上昇
1秒間に250万個の電子(℮‐)を空気中に送り、呼吸から体内に電子(℮‐)を空気中に送り、呼吸から体内に電子(℮‐)を取り入れます。
プラズマ放電によってプラズマ療法を受けている人と、水の酸化還元電位が近づき、その人に合った電子(℮‐)が飽和状態になったプラズマウォーターを作ります。
*出来上がったプラズマウォーターは目安として3倍ほどに薄めて、1週間ほどでご使用下さい。(原液で飲んでいただいてもかまいません)
<プラズマを使った医療>
プラズマには生物の成長を促進させる働きがあることにヒントを得て、現在、プラズマを直接体に照射することで、傷を治す研究が世界的に行われています。
プラズマを傷に当てることで、重度の火傷の治りが非常に早くなるケースもありました。
<プラズマはガン細胞だけを死滅させる>
ガンについての報告もあります。
2013年3月、名古屋大学プラズマナノ工学研究センターの堀勝教授と、医学部附属病院先端医療・臨床研究支援センターの水野正明教授らは、卵巣ガンに直接プラズマを照射すると、ガン細胞が死滅したことを発表しました。
さらに、プラズマを照射することが困難な部位や抗がん剤に抵抗を示すがん(再発卵巣がんなど)に対して、プラズマを照射した培養液を投与。すると全てのガン細胞だけが24時間の内にアポトーシス(細胞の計画的な自殺)し、正常細胞には全く異常が無い事がわかったのです。
(この研究成果は、平成25年12月18日付(米国東部時間)米国科学雑誌 PLOS ONE 電子版に掲載されました)
一回12,000円(税別)
重篤な副作用の報告はありませんが、まれに患部の痛みや
腸蠕動の亢進などを感じる方がいらっしゃいます。
別途、初回登録料 3,000円(税別)、診察料 15分 5,000円(税別)がかかります。
ご了承の程よろしくお願い申し上げます。
『ナチュラルアートクリニック 院長 御川安仁』
TEL:03-6256-8448